お客様の声

製品導入事例/バックナンバー

これまでの導入実績

第50回 株式会社 東横マンションセンター 露木真喜 様

第50回は、東急東横線「白楽」駅にある「東横マンションセンター」さんです。

横浜から東急東横線でわずか3駅とアクセス良好ながら、公園や商店街もあり、暮らしやすいと人気の白楽。もともと、この土地には伯楽(ばくろう。馬を治療したり、仲買したりする人)が多く住んでおり、伯楽が転じて白楽(はくらく)と呼ばれるようになったそうです。この土地に2009年に独立開業をされた、東横マンションセンターの露木社長にお話をうかがいました。

  • 大柄で頼もしい印象の、露木社長

公式サイト http://www.toyoko-ms.jp/
所在地 東急東横線白楽駅より 徒歩2分
地図はこちら
取材日 2010年5月6日

社名の由来は?

文字通り“東横線沿いの、マンションに特化した不動産屋“という意味を、ストレートに社名にしました。得意の沿線で、得意なマンション仲介に絞った会社を作りたかったんです。元上司からは「イメージを狭めてしまっていいのか?商売チャンスを逃すんじゃないのか?」と反対されましたが、お客さんや同業者からは「やりたいことがそのまま伝わり分かりやすい!」と好評なんですよ。

ご趣味はなんですか?

昔はかなり本腰を入れて、ビジュアル系ロックバンドのボーカル・作詞・作曲を担当していました。体重も今より20キロ以上軽かったんですよ。今は独立して2年目なので、当面は仕事に夢中ですが、いつかまた仲間とバンドを組めたらいいですね!

白楽の魅力を教えてください。

駅のすぐ近くに昔ながらの商店街がある反面、横浜へのアクセスもわずか3駅と、バランスよく暮らしやすい土地柄です。この六角橋商店街は戦前からあり、横浜でも有数の商店街で、ぶらぶらと散歩をするだけでも楽しいですよ。テレビドラマのロケにもよく使われているそうです。また、意外と庶民的で、のどかな雰囲気も残っています。

ホームページ開設前の集客状況

  • 独立開業と同時に、ホームページを立ち上げられたんですね?

    2009年の4月24日に独立開業したんですが、そのタイミングに合わせて、一ヶ月半ほど前からホームページ開設の準備を進めてきました。どうしても、開業と同時にホームページを立ち上げたかったんです。当時を振り返ると、写真撮りや入力作業など、夫婦でてんやわんやの毎日でした。それでも、ITサポータさんの「開業までに、最低150件は物件情報をアップしましょう。そうすれば、結果はあとからついてきますよ!」という言葉を信じて、妻である専務と2人で、なんとか目標を達成したんです。

  • 開業当初の集客状況はいかがでしたか?

    当初は、一日のホームページへのアクセス数も一桁台でした。予想はしていましたが、しばらくはしんどかったですね。また「不動産屋らしくない、コワくない不動産屋」を目指し、入り口に物件チラシも貼らなかったので、開業当初は全然お客さんが入ってきませんでした。多分、何屋なんだかわからなかったんでしょうね。その後、反省して最低限の情報掲示はするようになりました。

  • どこかしら懐かしいムードの、駅周辺

  • 持ち帰り用の物件チラシが
    置かれている店外

@dream導入のきっかけ

  • なぜ@dreamを導入しようと思ったのですか?

    独立する前に、大手不動産会社で修行をしていたんですが、そのときから「これからの不動産屋には絶対、インターネットが必要だ」と痛感していたんです。当時は会社の方針で紙広告を出したりもしましたが、はっきり言って、費用対効果が低すぎて…。情報も、広告が出る頃には1週間以上、古くなっているじゃないですか? 
    お客様にとっても不動産屋にとっても、紙媒体は続かないだろうと肌で感じていました。

  • ほかに導入の決め手はありましたか?

    独立前に、開業に関する本を30冊くらい読み漁っていたんですが、その中で“ピン”ときた本の中にも「自社ホームページからの集客の必要性」が書かれていましてね。その本というのが、リングアンドリンクの金丸社長が書かれた『街の不動産屋さん、“待ち”の経営から抜け出す』だったんですよ!それで、ぜひ@dreamを活用して、ホームページを構築しようと思ったんです。

@dream導入後の変化

  • 開業後、どの位で反響が出てきましたか?

    当時は載せている物件数も少なく、まして社名も知られていない状態でしたので、アクセス数は毎日一桁台でしたね。それでも、「やっていることに間違いはないはず、いつか反響があるはずだ!」と自分を信じて、スタッフ一同情報登録作業に没頭していました。じわじわとアクセス数が増えてきて手ごたえを感じるようになったのは、半年以上経った頃からでしょうか。

  • 現在、アクセス数はどのくらいあるのでしょう?

    一日平均で90~100アクセスぐらいです。一日100アクセスを当初の目標にしていたので、ひとまずホっとしています。そしてなるべくこまめに情報を更新するよう、心がけています。

東横マンションセンターの魅力

  • マンションだけに特化する、そう決めた理由は何ですか?

    「これだけ街に不動産屋が溢れているのに、何でも屋になってしまったら、個性を出せないんじゃないか? 他の大勢に埋もれてしまうんじゃないか? 」と、独立のときに思いまして、やるからには徹底的に「差別化」をはかることに決めたんです。

    独立前は横浜市内でずっと不動産営業をしていたので、その経験から東急東横線沿線であれば、マンションに特化してもいけるだろうと判断しました。もちろんかなりの時間リサーチしましたからね。勝算ありと感じてこの形に踏み切りました。

  • 特化することのメリットは何でしょう?

    結果として、扱う物件を東横線沿線のマンションに特化したことで、お客様にもわかりやすいと言ってもらえました。そして実際の店舗運営でもそうだと思いますが、インターネットの世界では、特に専門店として特化すること、アピールすることが結果として競合他社との差別化に繋がり、生き残る道だと考えました。

  • では、デメリットは?

    デメリットとしては、やはり「マンションしか扱えない」と思われてしまうことですね。「知り合いに紹介したかったんだけど、戸建ては扱ってないと思って…」と言われてしまい、勿体なかったなということが正直、何度かありました。

  • @dreamベストルーキー賞の賞状

ホームページで工夫している点

  • ホームページで、おすすめの点はどこでしょう?

    とにかく、写真をたくさん撮って「現場の様子が伝わるようなページづくり」を心がけています。たとえば、ひとつの建物でも様々な角度から撮ることで、前の道の様子とか、街の空気感、といったものがお客様により多く伝わるようにしています。
    また、外観やエントランスのほかに、室内の写真も可能な限り掲載しています。特に、360°のパノラマ写真付きのお部屋は、ぜひ見ていただきたいですね!

  • 社長ブログも、続けられていますね!

    なんとなく、会社としてのあたたかみや安心感が伝わるように、社長ブログも毎日更新していますよ。読めばきっと、僕の「悪い人ではなさそうだ」という人柄が伝わるかなと、はじめたんです。一般公開している物件が約150件と少なめなので、ブログはきちんと書き込むようにしています。

  • 惜しみなく情報を公開している、その理由はなんでしょう?

    商売って、ひと昔前のように、情報を隠して「あとは直接店頭へ来てください」なんていうやり方ではやっていけないと思うんです。それは不動産屋も同じだろうと。だから、できるだけ物件情報もオープンにして「分からない・怖い・不透明」といった従来の不動産屋のイメージを変えていきたいんです。

  • イラストや写真が多く、
    親しみやすい印象のホームページ

ホームページ以外で工夫している点

  • ほかに、工夫されている点はありますか?

    店舗のイメージをあたたかく親しみやすくしようと、オレンジや白、明るい肌色のカウンターなどでレイアウトしました。
    よく、お客様からも「不動産屋さんらしくないですね!」といわれるので、狙いは的中したようです。
    照明も、青白い蛍光灯ではなく暖色系の蛍光灯を使うなど、ちょっとしたことですが気を配るようにしています。

  • とても綺麗に物件チラシを貼られているんですね。

    街の不動産屋さんで「この物件チラシ、半年も一年も貼り続けているんじゃないの?」というところがありますよね。しかも白黒で、間取り図しか入っていないような。
    それではお客さんも「この物件、まだあるのかな?」と、不安に感じると思うんです。
    弊社では@dreamで作ったカラー画像入りの物件チラシを店頭に貼り、その下に「次回の情報更新予定日」を入れ、通りがかりの人に目に留めてもらおう、という工夫をしています。

  • その情報を見て、飛び込みで来店するお客様もいますか?

    そうですね!年代によって、インターネットよりもチラシのほうが馴染みがあるお客様もいますので、ふらりとやってくる方も多いです。はじめは「とにかく、不動産屋らしくない不動産屋にしたい」と、物件チラシも全く貼らなかったんですが、やっぱりある程度貼ってあった方が「何屋かどうか」が伝わってお客様の反応も違いますね。(苦笑)

  • 女性陣が並び、
    相談しやすそうな印象のカウンター

  • @dreamで作成したチラシの下には、
    次回入れ替え告知が

@dreamの魅力

  • @dreamの一番の魅力は何ですか?

    物件情報を整理して蓄積していけるところ、でしょうか。特に当店はマンションに特化していますから、データベース化が非常にやりやすく、助かっています。そして「自分の想い」をホームページに入れることが出来る、半自動なシステムが良いと思っています。

  • スタッフの対応はいかがですか?

    いくつかあるITサービスの中でも、@dreamは、スタッフの方も親しみやすく相談に乗ってくれる姿勢が印象的でした。僕の担当者は売れっ子のようで、不在のときもあるんですが、代わりのスタッフでもスムーズに、質問に的確に答えを返してくれるんです。きっと、社員教育が行き届いているんだなと思いました。
    また、営業さんも含め、@dreamに関わっている方々が「こういうときは、どうしたらいい? 」「もっと、こんな風にしてみたいんだけれど! 」といった要望に対して、誠意と熱意を持って対応してくれるんです。応援してくれている気持ちが伝わってきて、うれしいですね。

  • 導入後に、講習会にも参加されたそうですね?

    はい。そこで先に導入した先輩方が、自分たちに惜しみなく成功談を伝えてくれる姿勢に心をうたれました。「うまくいった例は、自分だけで独り占め」なんていう人はいなくって。自然と似たような気質の人が、@dreamユーザーになっているんじゃないでしょうか。

@dreamユーザーさんへのアドバイス

  • これから@dreamを導入される方に、応援メッセージをお願いします!

    奇をてらったことではなく「当たり前の事を、いかに毎日当たり前に続けられるか」うまくいくかどうかは、このひと言にかかっていると思います。「毎日情報をきちんと更新する」など、一度決めたことは言い訳せずにとことんやり続けることが大事ですね。

  • 苦しい時期は、どう乗り切ればいいでしょうか?

    自社ホームページからの集客というのは、即効性はなくじわりじわりと効果が現れるものです。自分たちも、開業して数ヶ月は、更新しても更新しても新規のお客様が現れず、苦しい時期がありました。けれど、そんなときにこそ「いつかはきっと大丈夫」と、自分を信じて頑張り続けてみてください。続けていれば、どこかにきっと見てくれている人はいて、嬉しい瞬間が訪れると思いますよ!

  • 綺麗に整頓されている、
    露木社長の机周り

今後の展開について

  • 開業2年目のテーマは何ですか?

    開業1年目は「IT不動産屋」をテーマに、とことんデジタル化にこだわってみました。2年目のテーマは、ずばり「デジタルとアナログのコラボレーション」です!!

  • デジタルとアナログのコラボレーション…具体的にはどんなことを?

    先ほどお話した、ブログの件もそうですが、インターネットというデジタルなツールを通して、自分の人柄というアナログな面を伝えていく…といった、双方のよい面をうまく使いこなすことを考えています。デジタルの便利な面も、アナログのほっとする面も、両方大切だと思いますので。
    最近はアナログ面を強化するために、店頭チラシや月刊誌づくりも始めてみました。

  • ますます、会社が大きくなっていきそうですね。

    2~3年以内に、ぜひ賃貸版のホームページも立ち上げたいですね!白楽自体が、神奈川大学があり売買というより賃貸中心の街なので!そして、今はなんとか現スタッフで会社をまわしていますが、一日の平均アクセスが150を越えだしたら、売買専任の元気な男性スタッフを1人雇いたいなあ…と考えています。幸い、店舗も思ったより広いので、賃貸と売買でダブルカウンターにしてもいいかな?なんて、夢がどんどん膨らみますね。

  • 毎日更新されている、
    露木社長の子煩悩ぶりが
    うかがえるブログ

  • 入口一面に綺麗に貼り出された
    物件チラシ

会社名 株式会社 東横マンションセンター
住所 〒222-0024 
神奈川県横浜市港北区篠原台町4-6-103 
TEL 045-718-5711
FAX 045-718-5712
お問合せ先 info@toyoko-ms.jp
公式サイト http://www.toyoko-ms.jp/

インタビューを終えて

豪快かつ行動的でありながら、繊細な心配りも忘れない、太陽のような存在の露木社長。そして、いつも傍らで優しく社長を見守っている、笑顔が素敵な奥様。「夫婦円満の秘けつは、上から目線にならず、お互いに感謝の気持ちで接することです!」と、夫婦生活の知恵も教えていただきました。先輩も後輩も分け隔てなく、成功体験を分かち合う。そんな@dreamの仲間が大好きだそうです。皆さんも一度会えばきっと、露木ご夫妻の人柄に魅了されることと思います。 

(取材・執筆・webページ制作 株式会社 物語ライティング)