お客様の声

製品導入事例/バックナンバー

これまでの導入実績

第25回 西京地所株式会社 平田稔 様

第25回目は山口県下関市にある「西京地所」さんです。

下関といえば、フグ!
思わず口をついて出てしまうほど有名な下関の特産品です。

新下関駅に到着すると、案の定、フグの飾りが、天井からぶら下がってお出迎え。お土産屋さんや観光案内もあり、様々な楽しみ方ができる街のようです。

昨年の@dreamDAY!ではBestルーキー賞を受賞。西京地所さんに成約増加の秘訣などをお聞きしました。

  • (左から)西京地所
    千葉様、中村様、平田様

公式サイト http://www.saikyo-j.co.jp
所在地 山陽本線、山陽新幹線 新下関駅より徒歩1分
地図はこちら
取材日 2008年2月25日

一問一答

  • 小さい頃の憧れの職業は?

    土建屋です。私が8歳の時に工事中の事故で亡くなった父親が、土建屋を経営していました。だから私も「やってやろう」という思いがありましたね。

  • 休日の過ごし方は?

    ゴルフか彫金をしています。調金は教室に習いに行って、指輪を作ったりペンダントを作ったり。男性の多い教室なんです。

  • おすすめのお店は?

    可愛らしい雑貨のお店「OZ」。また、店内が手造りのアンティークで飾られている和食のお店「ひさか」。瓦そばの「たかせ」もおすすめです。

今年の繁忙期の反響

村上 今年の繁忙期はまだ続いていると思いますが、昨年と比較して今年の繁忙期の反響はいかがでしょうか。
平田 @dream(不動産営業支援ソフト)を導入したのが、昨年3月の終わりくらい。ですので、昨年の2月3月は動いていないんですよ。ですから、比べようがないんですよ。
ただ、アクセスに関しては最近右肩上がり。今年に入って、また上がりました。
千葉 1月は2500件、たぶん今月(2月)は3000件を超えそうです。一日のアクセスも増えてきていて、今日は100件超えています。
村上 本格的にホームページを運営されてから、まだそれほど経っていませんよね。
平田 夏と比べたら倍のアクセスです。アクセス数に関しては毎日、曜日単位でチェック。ライバル業者のチェックも欠かせません。
村上 アクセス数はかなり気にされていますね。そんな西京地所さんのホームページですが、公開物件数はどのくらいあるのでしょうか。
千葉 賃貸だけで460件あります。パソコンに入力されているのは800件超えていて、部屋止めまで含めると1200件くらいは入っていると思います。
中村 売買の公開物件数は、320件前後。会員しか見られない物件まで含めると、400件前後あります。

インターネット不動産の運営にあたって、心がけている点

村上 西京地所さんの、月ごとの来店数やお問合わせ数を教えて下さい。まずは賃貸の方からお願いします。
千葉 来店、お問い合わせを含めまして、1月は約30件。2月は今現在で、30件近くはいっています。大体1日に1件はお問合わせなり、来店なりがあるといった感じですね。
平田 日曜日が多いですね。
村上 では、お問合わせに対する成約率はいかがでしょうか。
平田 今月でしたら、5割近いと思います。ただ、悪い時は悪いので、そこの成約率アップが課題です。
村上 売買の方はいかがでしょうか。
平田 売買の成約率は、反響からいくと30%いかない位です。しかし、うちはよくオープンハウスをやるのですが、その時はもう50%超は確実。60%、70%の成約率だと思います。買い取りをし、お客様のニーズに合わせたリフォームで売りだしたりしているので、成約率も高いのでしょう。
村上 なるほど。では次に、西京地所さんがインターネット不動産を運営するにあたって、心がけている点を教えて下さい。
千葉 ホームページに関しては、クリックの回数を少なく、すぐに物件などが見られるようにしています。余計なフラッシュなどを使わず、知識がなくてもパソコンですぐに見られるような形を、心がけていますね。
村上 シンプルなポイントですね。お客様からの評判はいかがでしょうか。
千葉 「見やすい」とおっしゃる方は、いらっしゃいますね。「他の不動産サイトと比べて見やすかった」と言われると、うれしいです。
村上 他の不動産会社さんと見比べている方は、実感として多いですか。決め手はやはり、ホームページの見やすさでしょうか。
千葉 多いですね。「あそこに載っていた物件と同じですか?」というお問合わせもあります。
やはり物件数を多く載せている、というのもあると思いますよ。
平田 物件数が多いと、比較検討できるのでしょうね。ですから、同じ物件が掲載されていても、物件数の少ない他社サイトの場合、良い物件か悪い物件か判断がつかないのだと思います。当社の場合はある程度充実していますから。お客様に「良い物件かどうか」と、考える時間を与えてあげることができます。これは実際、お客様に言って頂きました。
村上 お客様が物件を探す、考える。手ごたえと言いますか、満足感があるのでしょうね。
そんな西京地所さんのホームページですが、更新はどのようにされていらっしゃいますか。
平田 賃貸の更新は千葉、売買の更新は中村です。ホームページは賃貸・売買同じページですので、こちらは2人で作業をしています。デザイン担当は私(笑)
村上 平田専務がデザインなどの方針を決められて、お二人にお任せするといった形ですか。
平田 当社はみんなの意見が入っていますよ。全員で作っていますから、うちは。
千葉 相談しながらですね。「字が細いんじゃない?」とか「ここはこういう風にした方がいい」とか。
平田 全員が全員、自社のホームページをチェックしています。また私からも「色々なホームページを見てください」と呼びかけています。例えば@dreamを上手く使っているユーザーさんなどのサイトを見て、「なぜ良いのかチェックしよう」と。
村上 担当の方、任せっきりではないんですね。やはり、このあたりが運営のポイントなのでしょうか。
千葉 そうですね。任せっきりではなく、全員で運営している意識はあります。社員でもデータ入力する人と資料を集める人とで担当を決め、効率良くやっています。
平田 最近やっているのが、地域の写真撮影。スーパーだとかバス停だとか。賃貸売買別ですが、写真だったら両方使えますよね。ですから、「色々な写真を撮りに行こう!」と言っているところです。
村上 チームワークが素晴らしいですね。あとは何かありますか。
平田 やはりホームページは見やすいのが、一番。頭の良い人だけが見て分かるホームページではなく、極端な話、子供でも分かるようなホームページに。感覚で物件にたどりつけるホームページにしたいと思っています。

インターネット以外で工夫している点

村上 次に、インターネット以外で工夫している点はございますか。
平田 ほとんどやっておりません。オープンハウスをやる時は、該当するエリアに1万部位配布をするのですが、特にないですね。
村上 賃貸の方も、特に何もされていませんか。
千葉 このエリアの協会のチラシがあるのですが、それに掲載するくらいですね。
平田 ネットは完全にうちの生命線になっています。@dream(不動産営業支援ソフト)を導入して、ガラッと変わりました。
村上 アナログからデジタルに変わって。そうすると、今まではどのような営業スタイルだったのでしょうか。
平田 新聞広告、地域情報誌にも少し載せたりしていました。そういうのが集客の仕方ですよね。特にチラシが多かったです。
村上 まったく変わってしまった、ということですね。
平田 だから逆に、全員が集中していられるのではないでしょうか。みんなホームページと@dreamに傾けています。
  • 物件情報も会社独自のチラシで

@dreamについて 魅力的な点

村上 次に、@dreamについて伺っていきたいと思います。@dreamの魅力的な点がありましたら、教えて下さい。
中村 @dreamという一つのソフトで色々な作業ができるのは、魅力的ですね。ホームページがあって、物件を入力後に公開すれば、もう物件が掲載されますし。またそれとは別に物件資料も作成でき、すべてがまかなえるというのは、かなり便利だと思います。
平田 市内の業者さんは、協会の資料を使う方が多いんですよ。お店の窓に貼っておくような感じですよね。ただ、当社は開業当初からそれを嫌っていました。会社のイメージを作りたかったし、もともと独自の物件資料を作っていましたので。その流れで作成していますよね。
村上 @dreamを導入されて、物件資料の作成も一本化になった、ということですね。
平田 賃貸管理以外は大体できます。顧客管理だとか、物件をお客様に紹介するだとか。また、物件管理やメールもすぐ送れます。
村上 よく使っている機能とかありますか。
中村 ほぼ使っていますが、マッチングですかね。
平田 マッチングは最近、上手く活用できるようになりました。新しいパソコンを買い、お客様が見やすい場所に置いたら、スタッフみんなが上手くできるようになったんです。
村上 ちょっとした意識で、活用力がアップされるんですね。
平田 お客様に物件を紹介しやすいですよね。以前は紙ベースで物件を探していましたから、時間もかかるし、見落としたら大変でした。でも、お客様の前でマッチングをすれば、「これしかない」と分かるので、説得力があります。ホームページだけでなく、そういったことも非常に役に立っていますよ。
  • カウンターにパソコンを置いて、
    マッチング

@dreamについて 結果を出された運用ポイント

村上 西京地所さんは、昨年@dreamDAY!にてBestルーキー賞を受賞されました。導入されて1年経っていらっしゃいませんでしたが、「ここまでできた!」というポイントがありましたら、教えて下さい。
平田 当社の場合、@dreamの説明会に出席したのが大きいです。その説明会には4人で出席。快適空間の小澤社長がいらしてて、@dreamの使い方などを生の声で聞けたのが良かった。というのも、私はパソコンが分からなくて。
村上 そうなんですか!?
平田 導入当初は、インターネットでここまでやるつもりはありませんでした。そういう感覚で入れていたから、IREアカデミーも「そんな金をかけて東京まで行くか」という思いがあったんです。しかし、金丸さんの著書を読んで、受けてみようかなと思って。それで受けてみたら、すごく良かった!
村上 IREアカデミーで、@dreamの本質をつかまれた、ということですね。
平田 それが…。パソコンが苦手なので、その良さをスタッフに伝えられないんです。「こんな良いんだよ、分かってくれよ」って。ですから、小澤社長がいらしていた説明会に一緒に行き、聞いてもらいました。スタッフみんながこういう風にやったら出来るんだ、というのが理解してもらえたのです。ですから、その説明会に出席したのが、きっかけではないでしょうか。
村上 なるほど、スタッフの方にも@dreamユーザーさんのお話を聞いて頂いた、というのは大きなポイントですね。

@dreamについて 活用し切れていないユーザーさんにアドバイス

村上 @dreamユーザーさんの中には、まだ@dreamを活用しきれていない方もいらっしゃいます。アドバイスやメッセージがございましたら、ぜひお願いします。
平田 諦めずに頑張りましょう、ということですね。ポンと投げたら地球一周して返ってくる位の感覚で気長にやりましょう。やったら成果が絶対に付いてきますよ。
村上 長い目で見てやり続けるということですね。
平田 あとはITサポータさんの言うことをよく聞いて、的確にやることです。千葉はパソコンに詳しいのですが、勝手にはやっていません。何かあったら「ITサポータさんに聞いてから対処して」ということが多いです。
村上 ITサポータのアドバイスをよく聞くと。
平田 逆に「こうして下さい」と言われたことは、全部やっています。「物件入れて下さい」と言われた時も、頑張ってすべて入力しました。うちは、リングアンドリンクさんに騙されたつもりで、一生懸命信じ、成果を出るのを待ったというところですね。
村上 ITサポータに頼る、というのも一つのポイントでしょうか。
中村 私はホームページ自体初めてでしたが、ITサポータさんに聞きながらパソコンを操作しました。本当に感謝しています。
平田 @dreamは誰でも操作できるような、やさしいつくりになっています。ですから、宝の持ち腐れにならないように、しっかり使うことです。また、保守契約をしているのだから、ITサポータさんも上手く利用しなきゃね(笑)

今後の展開について、お客様へ一言

村上 最後になりますが、西京地所さんの今後の展開を教えて下さい。
平田 基本的には、もう何人か社員を増やし、このお店を充実させていくこと。それこそ3年後位には、支店を出していきたいと思っています。色々な紆余曲折があり、もう無理かなと思った時期もありました。しかし、@dreamを上手く活用できれば、知らない土地でも出来るのでは、という気がするんです。現実的かどうかは別として、そういった夢は持っています。
村上 @dreamを使って事業を拡大していく、ということですね。ではお客様に対して、何か一言お願い致します。
平田 物件を取り揃え、お客様のためを思って一生懸命やります。当社は12年になりますが、大したトラブル、クレームは発生しておりません。「任せて安心」ではありませんが、きっちりとお仕事させて頂きますので、よろしくお願い致します。ご来店お待ちしております。
村上 今後もご活躍、楽しみにしております。本日はどうもありがとうございました!
会社名 西京地所 株式会社
住所 〒751-0806
山口県下関市一の宮町1丁目4番28号 オーセンティック西京1F
TEL 083-263-1144
FAX 083-263-1143
お問合せ先 info@saikyo-j.co.jp
公式サイト http://www.saikyo-j.co.jp

インタビューを終えて

2007年@dreamDAY!にて、Bestルーキー賞を受賞された西京地所さん。
どうやら他の@dreamユーザーさんのお話を伺ったことが、ターニングポイントだったようです。スタッフ全員がお客様のために、集中して取り組む。チームワークの良さが光っている西京地所さんでした。

さて、次はどこの街の不動産屋さんでしょうか。
次回の取材も頑張りますので、楽しみにしていて下さいね。

(取材、撮影、編集、文章 : インターネット・コラボレーション・ライター 村上 幸 )