2026年新年のご挨拶

 

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年も様々な経済変動や社会的な変化がございましたが、
特にビジネスシーンにおいて最も大きな影響を与えつつあるのは、
疑いなくAI(人工知能)技術の急速な進化と普及でしょう。

 

ChatGPTをはじめとする生成AIは、単なるバズワードから、
業務効率化の強力なツールへと進化し、
様々な業界で具体的な導入事例が生まれています。
従来の業務フローが根本的に見直されつつあり、
これは不動産業界においても例外ではありません。

 

AIは、物件情報の分析、顧客対応の自動化、契約書作成の支援、
さらには市場予測といった分野で、私たちの働き方を大きく変えようとしています。

 

一方で、不動産業界特有の課題も引き続き存在します。

 

長期金利の上昇に伴う住宅ローン金利の上昇、家賃の高騰に伴う転居の減少、
外国人(特に中国人)の不動産購買機会の減少、
そもそも一般人が買えない価格まで上昇してしまったマンション、などなど。

 

いつの時代も転換期とはよく言われますが、
今回のAIブームはインターネット登場の頃を思い出させます。
そしてそのスピードは明らかに早い。
今やAIに触れていないことは、会社の姿勢を問われるくらいになっています。

 

不動産市場の課題が、そのままAIで解決することはできませんが、
AIが進化しても、最終的に重要なのは人と人とのつながりであり、
お客様一人ひとりの複雑な事情に寄り添う、きめ細やかなコンサルティング能力がカギとなります。

 

これから成長する不動産会社をAIに尋ねても、
「お客様に選ばれる会社」と出てきますが、まさしくそれを証明しています。
弊社は、この大きな転換期において、従来からの強みを生かしつつ、
AIといった新しいトレンドを積極的に取り入れ、ビジネスの幅を広げていく所存です。

 

また本年も勉強会や情報発信を通じて、皆様との情報交換の場を設けて、
新しい使い方を提案していく所存です。是非ご参加ください。

 

皆様のビジネスパートナーとして、更なるサービスの向上に向け、
気持ちを新たに取り組んでまいりますので、
変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。

 

末筆ではございますが、皆様の本年のご活躍、ご多幸を心より祈念申し上げます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2026年1月
リングアンドリンク株式会社 
代表取締役社長 金丸信一