独自ドメインのブログがお勧めされているワケ

 

独自ドメインのブログを設置する方、検討し始める方が増えてきました。

 

サポートにもこの件について、色々なお問い合わせが入っているんですが、
「うちもやった方がいいかな?」というご相談と同じくらい頂いてるのが

 

独自ドメインのブログって何がいいの? 無料ブログと何が違うの?

 

というご質問。みんなが言ってるからとか、雰囲気だけじゃ決められませんものね。

 

ってことで今回は独自ドメインのブログのメリットや運用についてまとめてみました。
ブログは書いてるけど今後どうすればいいの?という方は参考にしてみてください。

 

 

■独自ドメインブログのメリット

 

内部ページが継続的にナチュラルに増やしていける

 

 →ページ数は少ないより多い方が、SEO的に少し有利な面があります。

 

dreamユーザーさんは物件ページを増やしているので全体にページ数が多いです。
が、ある程度まで作りきってしまうと増やしていくのが難しくなってくるので、
ブログをドメイン内に設置すると自然にページが増える可能性が出てきます。

 

 

規約の縛りやブログを失うかもしれないリスクから解放される

 

 →インターネット不動産ではブログも資産です。

 

自分のサイト内だから他ページへの誘導も自由な上、広告もないのですっきり。
商用とみなされて削除や閉鎖されることも、サービス終了の恐れもないので安心です。
無料ブログは運営会社の都合次第。この先もずっと同じに続けられるとは限りません。

 

今後のホームページ運営やSEO的な面を考えた時、これから書いていく記事を
独自ドメインの中に積んでいく方が、自社にとって先々のメリットになるかどうか。

 

メリットがある、あるいはデメリットが見当たらなければ検討の余地がありそうです。

 

ちなみに独自ドメインのブログ開設自体に大きなSEO効果があるわけではなく、
記事(日記か不動産関連の情報か)や書き方、文章量によっても結果は違ってきます。
何のためにサイト内ブログにするのか、目的に合った使い方も考えましょう。

 

 

■旧ブログの扱いについて

 

独自ドメインブログにしたら、今の無料ブログから記事は移せるの?

 

というご相談もちらほら来ていますが、これは考える必要があるところです。

 

使っている無料ブログによって移行が出来ない、難しい場合もありますし、
移行が出来たとしても、前と同じく思ったような表示にならないケースも多い。

移行の準備、移行の作業、移行後の調整 ある程度の手間がかかるのですが、
データ量によってかかる時間も違えば、無料ブログにより手順もそれぞれ。
ボタンを何度か押せば終了~っていうほど簡単な感じはないんです。

また移行したとして、無料ブログ側の後始末がきちんと出来ていないと、

 

同じ記事が世の中に2つ存在 → 重複コンテンツとしてペナルティの可能性

 

も抱えてしまいます。移行はそこまで考えて判断する必要があるんですね。

 

なぜ旧ブログの記事を移行させたいのかを自分自身で明確にする。

 

その上で移行が技術的に可能か、手間に見合うものが得られるかを考えてみましょう。

 

旧ブログはそのまま残して、独自ドメインで新ブログとして出発したっていいんです。
大事なのは「何を目的にどう書いていくか」「ずっと続けること」の方なんですから。

 

独自ドメインでのブログはWordPressで設置するのが一般的です。

 

ご自分で設置するのは難しい、分からないという場合はR&Lでも承ります。
詳細は下記チラシでご確認ください。お申込み他、ご相談もお気軽にどうぞ!

WordPressで自社ドメインのブログ開設

 

戦国不動産のWordPress版で実際のブログもご覧いただけます。

 

 

 

Windows Vistaのサポート終了が間近!

Windows Vistaのサポートが2017年4月11日終了します。

サポート終了後は更新プログラムが配布されなくなるためウイルスに感染したり、
情報漏洩を起こす可能性が極めて高くなりますし、また新しいハードウェアへの対応も
行われなくなるのでプリンターなど新しい周辺機器の利用が出来なくなる可能性も出てきます。

ブラウザなどもGoogle ChromeはすでにWindows Vistaへの対応を終えていますし、
Firefoxも2017年中頃までには完全にサポート終了するそうです。

WindowsXPの後を受けて2007年にWindows Vistaが発売されてからすでに10年!!

大事な情報を守って安心・安全に業務を行うためにも、Winodows Vistaを使っていたら
これを機にMicrosoftのサポートが受けられるパソコンへの移行を検討してくださいね。

ご利用中の@dreamや付帯商品のバージョンにより対応OSが異なります。
Windows Vistaからのパソコン移行でご心配な点がありましたら
リングアンドリンクまでお気軽にご相談ください!

 

@dreamの対応OS

Windows7

@dream2000賃貸版 V11~V14
@dream2000売買版 V8~V12
@dreamProgre賃貸版・売買版 V2以上

Windows8.1

@dream-Progre賃貸版 V6以上
@dream-Progre売買版 V7以上

Windows10

@dream-Progre賃貸版 V8以上
@dream-Progre売買版 V8以上

 

地図ソフトの対応について

Windows7
プロアトラスSV6
スーパーマップルデジタル13

Windows8.1
プロアトラスSV7
スーパーマップルデジタル15

Windows10
スーパーマップルデジタル17

プロアトラスシリーズはメーカー都合で販売が終了しています。
ご利用中の地図ソフトがWindows7/8.1/10に対応していない場合は、
@dream-Progreに移行いただき、Progre対応の「スーパーマップルデジタル」
のご購入をお願いいたします。

 

ルームドローの対応について

Windows7 Ver3.60a以降
Windows8.1 Ver3.61a以降
Windows10 Ver3.70a

※Ver.3.50aはUpdateツールを使えばWindows7に対応が可能です。