@dream道~御社のProgre見せてください!(ハミング不動産編)

@dream道 御社のProgre見せてください

 

@dreamのちょっとしたアノ部分、他社がどう使っているのか気になりませんか?

 

業務の中で完結する機能は表に出ない分、スポットを浴びる機会が少ないけれど、
実は@dream使いこなしという意味では欠かせない「キモ」だったりするんです!

 

今回は、鹿児島県鹿児島市のハミング不動産有限会社様にご協力をいただき、
表からは見えない@dream内の活用例や工夫をいくつかご紹介します。

 

 

■物件マスタの活用例

 

【メモ欄】

活動詳細や内容変更の履歴、社内の情報共有とフル活用されています。

 

 

 

履歴や情報をきちんと残しておくことで、しっかりとした営業活動が出来るだけでなく、
データベースとしての価値がさらに充実します。入力した担当者名を入れてあるのも、
複数名で@dreamを運用する場合、ぜひ参考にしたいところです。

 

 

【区分】

物件の仕入れ元を入力しておく項目として利用されています。

 

一覧上で「区分」を前方に配置することで確認もスムーズに行えます。

 

 

 

■顧客カルテ

 

一般のお客様と同じように、住宅会社の営業マンも登録して追客を行っています。

 

住宅会社から土地の問合せがあった場合、お客様の希望する条件を入力し、
メールアドレスは営業マンのものを登録。マッチングしてお客様宛のメールを
「○○様宛にいかがでしょうか?」という形で営業マンに送っています。

 

今月もこのメールからすでに1本、決まっているそうです!

 

一般のお客様か、住宅会社かの区別は「ランク」項目を利用。
「来店」もコンボボックスを活用して、細かくしっかりと登録されています。

 

また、住宅会社の営業マンも顧客として登録。いい土地があれば一括メールを送っています。

 

売却案件が来ることもあるので、住宅会社の営業マン向けのメールひな形にも一工夫が。

 

 

いかがでしたか?

 

表に出ない部分もしっかり情報管理することは信頼される運用につながるし、
「希望条件からのお客様」という概念にとらわれず工夫して追客をすることで、
チャンスも広がります。小さな積み重ねが大きな差になるということですね!

 

 

本企画の趣旨に賛同いただき、快くデータ協力いただきました
鹿児島県鹿児島市のハミング不動産有限会社様 ありがとうございました!

 

 

@dream道は大好評につき、不定期連載としてまだまだ続きます!!