2018年7月16日から適用開始になったGoogle Maps Platformの新サービス。
Googleマップを使うには、APIキーと請求先アカウントの紐づけが必要となり、
APIキー無しの場合、エラーになったり表示されなくなるとのことでしたが、
8月以降、ついにエラーの表示があちこちで確認されるようになりました。
APIキーのないGoogleマップは下記のような表示になります。
For development purposes only と出るパターン
ピンが消えてしまうパターン
どのような状況でどちらが表示されるなど、詳しい仕組みは分かりませんが、
どちらにしろ、ユーザーにとって使いやすいものでないのは確かです。
今後もGoogleマップを利用する場合は、早急にAPIキー取得・設定をしてください。
また、このGoogle Maps PlatformではGoogleマップを利用する場合、
APIキーの他、請求先アカウントの登録も必要とされています。
APIキーを取得していても、請求先アカウントの登録をしていない場合、
ストリートビューの一部などで、すでにエラーが表示されています。
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※APIキー取得時の設定が間違っている場合は、請求先アカウントの登録がされていてもエラーになる場合があります
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請求先アカウントの登録は、まだ様子を見ている方も多いと思いますが、
実際にエラーも出てきたので、こちらもやはり早めの対応をご検討ください。