Twitterの自動投稿サービスとは、あらかじめ設定しておいた投稿内容(つぶやき)を、
一定の間隔や決めた時間に自動でツイートしてくれる仕組みのことです。
Twitterは次々に新しい情報が流れるので、コンスタントに回数をつぶやくことが
フォロワーを増やし、集客につなげるポイントなのですが、手動で続けるは難しい。
自動投稿サービスを使って、効率よくつぶやき回数を増やしていきましょう。
無料の自動投稿サービスはいくつかありますが、今回は本ブログのTwitterでも
利用しているtwittbotの使い方をご紹介します。
まずは「twittbot」のユーザー登録をします。 → twittbot
「LOGIN」ボタンをクリック(Twitterにはあらかじめログインしておきましょう)
画像認証を行います。数字を選択して「クエリ送信」
再度「LOGIN」ボタンが表示されます。クリックします。
「連携アプリを認証」をクリック
ユーザー登録が完了しました。「お気に入り」に入れておきましょう。
あらかじめ登録したツイートを時間指定でつぶやく設定を行います。
「時間指定」をクリックします。
時間だけ指定したつぶやきをセットしてみました。
「つぶやき追加」で登録。登録したツイートは下に一覧表示されます。
ちなみに時間の指定は色々な組み合わせで行うことができます。
- ・時刻だけ指定
- ・日付と時刻を指定
- ・曜日と時刻を指定
- ・月と日付と時刻を指定
- ・全部を指定(年・月・日・時間)
曜日と時刻を指定してみました。(1行になるのは仕様のようです)
組み合わせ次第で、盆暮れの長期休業や記念日などの設定もしておけますね。
Twitter投稿した画像付ツイートを利用すると、画像を付けた自動投稿もできます。
ツイートは画像付きの方が目立つので、投稿内容に合わせて活用してください。
使いたい画像が付いたツイートを表示して「リプライ(返信)」をクリック。
表示されている画像の短縮URLをコピーします。
コピーしたURLを貼り付けて、投稿したいツイートを登録します。
写真付きで自動投稿されました。
※権利上の問題がある画像などは登録しないようにしましょう
twittbotを使った自動投稿のやり方をご説明しました。
あらかじめ投稿内容を必要に応じて登録しておく手間はあるものの、
つぶやけない時間に自動でツイートしてくれるのはとても便利です。
とはいえ、ツイートを自動投稿だけに頼って定型文ばかりになると、
せっかくのフォロワーにも飽きられてしまいます。
つぶやく回数が増えるとフォロワーは少しずつ増えていきますので、
twittbotを使った自動投稿と@dreamからのTwitter連携投稿、
そして手動でのつぶやきを上手く織り交ぜて、効率よくSNS活用しましょう。