@dreamのちょっとしたアノ部分、他社がどう使っているのか気になりませんか?
業務の中で完結する機能は表に出ない分、スポットを浴びる機会が少ないけれど、
実は@dream使いこなしという意味では欠かせない「キモ」だったりするんです!
今回は、京都市伏見区のミナージュ 有限会社ミナミ住宅販売様にご協力をいただき、
表からは見えない@dream内の活用例や工夫をいくつかご紹介します。
◆物件マスタの活用例
【業者欄】
使っていないオーナー欄を「物件確認方法」のメモに利用しています。
電話、メール、f(Fax)、PC(で確認)いずれかを入れることで、
誰でも簡単に判断ができ、物件確認がスムーズに行えます。
【諸費用・更新料コンボボックス】
コンボボックスに必要な項目を作っておくことで、入力が効率化されます。
勘違いや計算ミスも防げるので、正しい表示をすることができます。
【フリーテキスト】
「諸費用説明」として入力。詳細ページ上で表示させる使い方をしています。
詳しい情報提供が出来て文字数も増えるので、質の高いページになりますね。
【特選を利用した新築マンションページ】
新築賃貸マンションが出たら「特選」にマンション名を作って専用ページを作成。
新築は名前が出回っていないこともあり、マンション名で検索に出やすくなります。
無くなったり募集しなくなったら特選自体から消去します。(特選の上限は200)
新築マンション名なら検索でヒットしやすく、出す期間も限定的なため、
検索条件ではなく「特選」を利用されているとのこと。参考になりますね。
いかがでしたか?
この項目はこう使うものとか、あの設定はこうしなきゃいけないとか、
固定概念にとらわれず工夫することで、自社に合った運用が出来ます。
機能や項目を全て使うことが@dream活用ということではないんですね!
本企画の趣旨に賛同いただき、快くデータ協力いただきました
ミナージュ 有限会社ミナミ住宅販売様 どうもありがとうございました!
@dream道は大好評につき、不定期連載としてまだまだ続きます!!