第2回関東ブロック勉強会開催報告(2018)

 

7月10日(火)第2回関東ブロック勉強会が上野で開催されました。
当日はうだるような暑さでしたが、他ブロックからの参加も合わせ、
21社27名の参加となりました。

 

午前中は前回の勉強会で副キャプテンフロンティア技研三浦様より
アドバイスを受けたユーザー様が、アドバイスを実施してから
問い合わせが増えたという結果報告がありました。

 

また少子高齢化に対して不動産会社としてどう対応していくのか?
淘汰されない会社になるためにはどうすればいいのか?の議論にもなり、
市役所と協力して高齢の方、生活保護の方の入居サポートをすることや、
売買であればやはり物元になること。賃貸だけ、売買だけという形では
難しいので総合的な不動産サポートをするといった意見が出ました。

 

午後はまず、勉強会2回目のメインテーマについて1時間ほどご説明。
「反響を取るためのホームページのポイントを改めて確認しよう」ということで、

・ファーストビューを意識する
 MFIの観点からするとスマホページのファーストビューを特に意識
 
・コンテンツの適切な運用
 RSC不動産協議会のページを紹介 お客さんの動向が確認できる
 
 写真掲載枚数の充実、写真の見栄えも重視する

 コメントは詳しく、物件のウィークポイントも書く
  
・会社概要、スタッフ紹介の充実
 写真は笑顔で、コメントもしっかり書くこと。特に社長の言葉は重要。

 

といったポイントをお伝えしました。

 

そして残りの時間はディスカッションへ。今回は事前アンケートをお願いし、
9割以上の回答がありました。ご協力ありがとうございました。

 

アンケートを元に参加社の悩み、課題、聞きたい事を各会社様ごとにヒアリングし、
様々な点について、お互いに意見交換やアドバイスを行いました。

 

前回の勉強会終了時にはブロックキャプテンの角田社長から
「発言者が少ない、本音の話がなかった」という指摘がありましたが、
今回の勉強会は皆さんの発言があり、非常に活気のあるものとなりました。

 

 

 

勉強会後の懇親会にも多くの方にご参加いただきました。
お忙しい中、ご参加くださった皆さま、どうもありがとうございました。

 

関東ブロックの次回開催は10月2日(火)を予定しています。
次回も多くのご参加をお待ちしています。

 

【参加いただいた皆さま】
関東ブロックキャプテン 株式会社クリエートハウジング 角田秀則様
関東ブロック副キャプテン 株式会社フロンティア技研  三浦勝様

 

ハーバルホーム株式会社  湯浅貴裕様
株式会社カサハラらんどホーム  笠原貞一様
前橋住まいる  荒木 穂菜美様
伊勢崎住まいる  木暮あかね様
オネストワン株式会社  小笠原有理様 田中一永様 高田由紀子様
サワダ企画有限会社 野村政美様
株式会社杜丸不動産  森田尚宏様 水落 彩香様
株式会社福田  福田照男様
ひまわり不動産株式会社  増澤京子様
田村ハウジング株式会社  田村健太郎様 田村美智子様
株式会社たくみ総合企画  羽生利夫様
株式会社川の手不動産  赤熊操子様 赤熊晋一様
株式会社ミトモ地所  水柿昌之様
株式会社アンサー 三木一郎様
株式会社旭町3丁目不動産 竹村典子様
有限会社藤家 町田和雄様
有限会社オオタニ 大谷利康様
ミカハウジング 郡司美香様
アイホームズ株式会社 飯牟礼俊和様
グレイス不動産株式会社 鬼頭克郎様

 

 

 

Googleスピードアップデート7月から導入開始!

 

2018年1月、Googleは「Speed Update(スピードアップデート)」の導入を発表しました。

 

検索ユーザーはできるだけ早く質問に対する回答を見つけたいと考えています。研究(英語)では、ユーザーはページの読み込み速度を非常に気にかけていることがわかっています。 読み込み速度はこれまでもランキング シグナルとして使用されていましたが、それはデスクトップ検索を対象としていました。 そこで 2018 年 7 月よりページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することを本日みなさんにお伝えしたいと思います。ウェブマスター向け公式ブログ

 

このスピードアップデートがいよいよ今月から適用開始になるので、
現時点でわかっている内容や影響、対策について確認しておきましょう。

 

 

■スピードアップデートとは

 

これまでもページの表示速度はランキング要素になっていたのですが、
対象はPCページのみで、モバイル検索でもPCページの評価が使われていました。

 

それを2018年7月から、モバイル検索ではモバイルページの表示速度で評価しますよ
というのが、今回のスピードアップデートというわけです。

 

スピードアップデートは順位決定要素(ランキングアルゴリズム)の変更なので、
今後はモバイルページの表示速度も気にした方がいいということになりますね。

 

 

■スピードアップデートの影響は?

 

スピードアップデートの影響について、Googleは以下のように言っています。

 

この ”Speed Update” (と私たちは呼んでいます)は、ユーザーに本当に遅い体験を提供しているようなページについてのみ影響し、ごくわずかな割合のクエリにしか影響しません。 そのページがどのような技術を用いて制作されたかに関係なく、すべてのページに同じ基準を適用します。 検索意図は依然として非常に強いシグナルですので、魅力的で検索クエリと関連性の高いコンテンツは、ページの読み込み速度が遅くても高い順位に掲載される場合もありますウェブマスター向け公式ブログ

 

これを読むと極端に遅くない限り、すぐ大きな影響は受けないように思えます。

 

Googleのアルゴリズムは200以上あると言われ、スピードアップデートもその中の一つ。
モバイルの表示速度が評価の対象になる以上、早ければ早いに越したことはありませんが、
このことばかり気にして、コンテンツが疎かにならないようにした方がよさそうです。

 

 

■ページスピードを確認する

 

Googleは「何秒なら早い」と具体的な基準を出しているわけではないので、
まずは自分のモバイルページを開いて、表示速度を確認してみましょう。
表示速度はネット環境やデバイス性能に左右される部分も大きいので、
自宅や会社など色々な環境で体感速度を試してみるのがいいですね。

 

 

Googleのツール「PageSpeed Insights」で、ページ速度の指標を確認することもできます。

 

今回は戦国不動産のスマホ向けページで確認します。URLを入れて「分析」。

 

 

「Good」と表示されました。

 

 

WordPress版(レスポンシブ)の戦国不動産では、少し残念な結果になりました。

 

 

結果と合わせて「最適化についての提案」が表示されるので確認してみます。

 

専門知識が必要な対応や、自分側だけで解決できない提案も多いのですが、
画像について指摘された場合は、最適化をすることで改善の余地があります。

 

重い画像はページの読み込みを遅くする一番大きな原因になるので、
今後、新しい画像を追加する場合も気にするようにしましょう。

 

※サイト全体の3割を占めるWordpressの表示速度が遅い傾向にあるため、
今後、Googleも協力して改善に取り組むようです|Torque Magazine 

 

 

■スピードアップデートまとめ

 

スピードアップデートで、モバイルページの表示速度が評価対象になる。

 

モバイルユーザーの立場からすると早ければ早いほど便利なので、
Googleの掲げる「ユーザーファースト」という意味では大事なことです。
でもユーザーにとって役立つコンテンツが大前提なのは変わらないし、
モバイルフレンドリーや常時SSL化など大事なことは他にもあります。

 

「表示の早さも評価の一つになる」ということはしっかり認識しつつ、
まず現状のスピードを確認して、今より遅くならないようにすること。
その上で画像サイズなど出来ることから少しずつ改善していきましょう。

 

尚、PageSpeed Insightsは「速度改善の指標」で「ページ速度」ではないし、
高くても低くてもスコアがそのままページの評価になるわけでもありません。
目安にしながら、ぜひ実際に表示される時のスピードも重視してくださいね。