2024年『@dream勉強会』が帰ってきました!

 

コロナ禍で中止しておりましたイベントも昨年より復活させ、
ユーザーの皆様とお会い出来る機会も増えてまいりました。

 

昨年開催しました、ユーザー会や年末の「@dreamDAY」の際に、
エリアごとに勉強会を開催して欲しいと多くのお声を頂きました。

 

ユーザーの皆様と横のつながりを再確認頂き、
情報交換を行っていただくことで、新たなアイデアが生まれ、
ユーザー様の成果に繋がるような場をご提供したいと計画をいたしました。

 

本年は全国4箇所で『@dream勉強会2024』を開催をすることが決定いたしました!

 

【勉強会概要】

他社との差別化についてスポットをあて、講習会・ディスカッションを予定しております。
現状の報告や取り組みなどをお伺いし、今後の活動のヒントを掴んで頂きたいと思います。

また、終了後に懇親会も予定しております。

 

2024年開催スケジュール

・大阪開催———————————————
 会場:大阪産業創造館
    大阪府大阪市中央区本町1-4-5

 日時:6月4日(火)
 時刻:13:30~16:30
 対象ユーザー様:近畿圏・中部圏

・東京開催———————————————
【賃貸版をご利用のユーザー様が対象です】
 会場:東京国際フォーラム
    東京都千代田区丸の内3丁目5−1
    
 日時:7月9日(火)
 時刻:13:30~16:30
 対象ユーザー様:関東圏・東北圏・北海道

・東京開催———————————————
【売買版をご利用のユーザー様が対象です】
 会場:イオンコンパス東京八重洲会議室
                 東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル4階

  日時:8月6日(火)
  時刻:13:30~16:30
  対象ユーザー様:関東圏・東北圏・北海道

・広島開催———————————————
 会場:エールエールA館
    広島県広島市南区松原町9-1

 日時:9月10日(火)
 時刻:13:30~16:30
 対象ユーザー様:四国圏・中国圏・九州圏

・沖縄開催———————————————
 会場:沖縄産業支援センター
    沖縄県那覇市字小禄1831番地1
 
 日時:11月12日(火)
 時刻:13:30~16:30
 対象ユーザー様:沖縄県

 

各会とも、開催前月の月初にお申込み開始のメールをお送りします。

 

皆様のご参加をお待ちしております!

※エリアを越えたご参加につきましては、お席に限りがある場合がございますので
 担当サポーターへ一度ご相談ください。

「HTTPSファーストモード」の有効化への動き

 

以前よりご案内をしているChrome 94 に搭載された
「HTTPS-First mode(HTTPSファーストモード)」について

Chromeが公式ブログにて初期設定で有効化を進めていく計画を発表しました。

現在はこの計画が実行される日程までは明らかにされていませんが、
以下の2点の機能について順次対応が入る予定です。

  • 「http://」のリンクをクリックした場合に、「https://」に自動的にアップグレードする機能
  • 「http://」サイトからコンテンツをダウンロードしようとした際に警告のポップアップを表示する機能

 

2点の対応についてご説明します。

 

「http://」のリンクをクリックした場合に、「https://」に自動的にアップグレードする機能

 

この機能は主にセキュリティを強化するために使用されます。

本来ならサーバー上に証明書が置かれてHTTPS対応がされているのに、
リンクがHTTPのままのサイトがありますが、
「Chrome 115」ではすべての「http://」ナビゲーションを「https://」へ自動で
アップグレードする仕組みがテストされています。

Chromeはユーザーに安全なサイトへアクセスして欲しいと考えており、
HTTPSファーストモードの足がかりとしてこの機能が実装される予定です。

自動でHTTPSへ誘導されるようになることで、本当にHTTPのままのサイトが
表示されない可能性も懸念されます。

 

「http://」サイトからコンテンツをダウンロードしようとした際に警告のポップアップを表示する機能

Chromeは混合ダウンロードを禁止しています。
これは、HTTPSのサイトからHTTPのコンテンツをダウンロードを禁止しているのです。

今後は、ダウンロードしようとすると安全ではないと警告が出るようになります。

 

まとめ

 

Googleは「HTTPS-First mode(HTTPSファーストモード)」の有効化実現へ向けて
デフォルトONにするために徐々に計画を進めてきています。
HTTPSの対応がされていないサイトについては、
URL横に「保護されていない通信」と表示されるだけでなく、
サイトを表示した際に「安全ではない」と大きく警告が出るようになる
そう遠くない状況が未来にあります。
警告画面が表示されればサイトが見てもらえなくなる可能性も十分に考えられます。

 

Chrome以外のブラウザも同様の流れになっていくと予想されますので、
もしSSL未対応の場合は今のうちに是非対応をしてください。
また、警告表示が出たとしてもChromeがすべてのユーザーに対して
安全なサイトを提供する動きだと覚えておいてください。

 

ご不明な点などございましたら、サポートまでお気軽にお問い合わせください。