第3回関東ブロック勉強会開催報告(2018)

 

10月2日(火)、第3回の関東ブロック勉強会が上野で開催されました。
今回は他ブロックからの参加も合わせ、14社20名の方にご参加いただきました。

 

午前中は初参加の2社様に加え、他ブロックから参加された方の状況や
質問をお聞きし、先輩ユーザー様がアドバイスをする時間になりました。

 

まずは他ソフトから@dreamに乗り換えたユーザー様より希望条件登録など
反響が入った後、メールでつなげる手法についての相談があったため、
メール追客の基礎を確認し、実際の運用例などを紹介いただきました。

 

・ファーストメールの重要性

→最初のメールで勝負は決まる。時間をかけてしっかり書く(他社と差別化)

 

・メールはやめてと言われるまで送り続ける

→8年前のお客様から突然連絡が入り、即決で契約に至ったケースもある

 

続いてポータルサイトと自社ホームページの併用について、
どのポータルサイトにどれだけの物件を掲載しているのかといった点から、
反響数や成約率を見て、やめる判断をすることも必要といった意見も出ました。

 

休憩をはさんで午後は、勉強会の3回目メインテーマである
「最新のSEO動向とGoogleアナリティクスで改善策を考えよう」
ポイントを1時間ほど説明をさせていただきました。

 

・SEOの最重要評価は「コンテンツ」と「被リンク」
 
・重要なアルゴリズムのおさらい
 → パンダアップデート、ペンギンアップデート、SSLMFI
 
・基本的で重要な対策のおさらい
 → titleとdescriptionを適切に設定する

・被リンクを貰う場合の注意
 → 質が高いサイトからの被リンクはOKだが、質が低いサイトからの被リンクはNG
   今までの相互リンク集はペナルティ対象になりえるので削除する
   
Google Analyticsの基本的な使い方と見方の説明。

 

そして残りの時間はディスカッションへ。

 

今回は事前にGoogle Analyticsの診断を希望されるユーザー様から
ユーザーサマリを頂いており、そちらを画面上に出して意見交換を行いました。

 

直帰率や離脱の原因、セッション数やサイト滞在時間などの指摘があり、
それぞれのホームページに改善すべき点があることが確認できました。

そして最後は写真や物件登録、お客様対応、書類の作成など
不動産実務についても踏み込んだ議論も行われました。

 

お客様から問い合わせが入った時点でゴールである。
お客様が問い合わせを入れるまで、どれだけ高いハードルを超え、
勇気を出して問い合わせを入れてきたのか不動産会社は考えた方が良い。

無駄になりそうな依頼を受けたとしても誠意をもって対応するのが他社との差別化。
手間を惜しまない。めんどくさいと思うのなら不動産屋をやめた方がいい。

 

最後のディスカッションでは熱い言葉が飛び交う場面もありましたが、
参加社様からは満足度が高い勉強会になったとの感想をいただきました。

 

 

 

懇親会にも多くの方にご参加いただき、こちらも盛り上がりました!

 

お忙しい中、ご参加くださった皆さま。どうもありがとうございました。

 

2018年度の関東ブロック勉強会は今回をもって終了となります。
次回は年末の@dream DAYでお会いできるのを楽しみにしております。

 

【参加いただいた皆さま】
関東ブロックキャプテン 株式会社クリエートハウジング 角田秀則様
関東ブロック副キャプテン 株式会社フロンティア技研  三浦勝様

株式会社ホームリンク 守屋光繕様 椿真由美様
ハウススタジオ株式会社 小林友和様 山根慎也様
ふじみ野市不動産センター 柴崎正行様
ハーバルホーム株式会社  湯浅貴裕様
株式会社カサハラらんどホーム  笠原貞一様
オネストワン株式会社  小笠原有理様 高田由紀子様
サワダ企画有限会社 野村政美様
株式会社杜丸不動産  森田尚宏様 水落 彩香様 吉田富実花様
ひまわり不動産株式会社  増澤京子様
田村ハウジング株式会社  田村健太郎様 田村美智子様
株式会社ミトモ地所  水柿昌之様
株式会社アンサー 三木一郎様
有限会社オオタニ 大谷利康様
新潟まごころ不動産株式会社 荒木拳志様

 

 

 

いよいよ常時SSLが前提の流れ、Chrome70がまもなくリリース

 

7月にリリースされたChrome 68では全てのHTTP接続で「保護されていません」
警告表示されるようになりましたが、9月初旬すでにリリース済みのChrome 69、
そして10月リリース予定のChrome 70では、さらに次のステップに進んでいきます。

 

今回はChrome 69から70にかけてのSSL対応関連の変更内容を確認しておきましょう。

 

Chrome69ではHTTPSサイトは鍵マークだけに

 

9月上旬にリリースされたChrome 69では、これまで常時SSL化サイトでは緑色の鍵マークと
「保護された通信」が表示されていたものから、灰色の鍵マークのみの表示に変更されました。

 

 

Googleからするとユーザーにとって「安全であること」が当たり前。
「問題が発生した時に警告を受ける」というのが基本的な考えなので、
先々は鍵マークもなくして「何もない状態が安全」にする方向のようです。

 

 

Chrome 70ではHTTPサイトで入力時に「安全でない」と赤文字の警告

 

こうした方針に沿って、10月中旬リリースのChrome 70からは、常時SSL化されていない
HTTPページで文字を入力しようとすると、赤文字の警告が表示されるようになります。

 

 

すでにChrome 68から、全てのHTTPページで警告が表示されるようになっていますが、
入力しようとした瞬間「!」のついた赤字に変わると「危険」と思う人が増えるので、
今後はより、ユーザーの離脱につながる可能性が高まってしまうかもしれません。

 

 

Chrome69~70の常時SSL動向まとめ

 

Googleは最終的に、全てのHTTPページで警告表示する方針を掲げていますから、
入力時に限らず、常に赤字の警告が表示される日もそう遠くないかもしれません。

 

 

またGoogle chrome以外のブラウザ(Firefox・Safari・Operaなど)も
セキュリティ向上のため、今後は同様の流れになっていくと予想されます。

 

SSL化が未対応のサイトは、ユーザーのためにも、自社の今後のためにも
ぜひ前向きな検討をしてください。「まだ大丈夫」ではそろそろ心配です。
対応に時間がかかることも考慮して、計画いただくことをお勧めします。

 

Googleが初めてHTTPページでの個人情報入力時に「保護されていない通信」
と警告表示するようになったのは、2017年1月リリースのChrome 56から。
それから2年経たずしてのChrome 70ですから、すごい進化のスピードですよね。
今後もGoogleやChromeの情報があれば、随時、ご紹介していきたいと思います。